【第二話】ICO(Initial Coin Offering)軍勢の波に乗る
皆の者、あけましておめでとう(ございます)。
今年も仮想通貨界隈には一波乱来そうで武者震いしておるぞ。
波乱が下克上を誘発するのだ。
平々凡々と平坦な道を歩いていても「階級」をひっくり返すことはできぬ。
波が立たぬ場所で変革は起きぬ。
波に乗るのだ、このビッグウェーブに。
さて、本題に入ろう。
私は2017年4月に仮想通貨の乱に参戦し、4月終盤頃からある波に乗っておった。
それはICO(Initial Coin Offering)の波である。
ICOに関しては新聞紙面を賑わせて話題になっておったのぉ。
ICOの定義は下記の通り。クリプトコインポータル殿のサイトがとてもためになるぞ。
ICOはクラウドセール(Crowd Sale)、プレセール(Pre Sale)、トークンオークション(Token Auction)、などと言われます。
当ウェブサイトはICO情報量世界一を目指して情報収集をしています。
まずICOは株式投資でいうところのIPO(Initial Public Offering)、またクラウドファンディングの新しい形とも言われます。
新規未上場通貨を上場前に売り出し、資金調達を行います。非常に高いパフォーマンスが期待できるといわれていますが、それ以上に高いリスクを伴います。出典元:cryptocoinportal
ICOでは上場前の通貨を手に入れることができる。
「一足早くコイン買えるけど、爆上げするかもしれないし、詐欺コインかもしれないよ('ω')ノ」 ということよ。
なんたるスリル。武者震いが止まらぬ。
そして私が参加したICOは下記の通りじゃ。
参加してから現在までの上昇率も記載しておく。
【清盛のICO軍勢(当時)】
①Aeternity ⇒33倍
②MobileGO ⇒1倍
③Civic ⇒9倍
④Rialto
⑤Tezos
⑥Mothership
⑦iXledger ⇒3.5倍
⑧Tierion ⇒2.3倍
⑨Everex
え、清盛、パフォーマンス超良くない?(゚Д゚)
ICOマスター DEG殿が作った下記ポートフォリオを参照しておる。
当時話題になったICO、「今いくらなの?上昇率は?」がわかるぞ。
もちろんここに記載がある銘柄だけ倍率を載せているが、それ以外の銘柄もなかなか良いパフォーマンスであったぞ。ふふふ
しかし、Tezos軍勢のみ問題が発生しておる。
2017年7月、トークンの新規発行による資金調達方法の一種、ICO (Initial Coin Offering)により260億円相当もの巨額の資金調達を成功させた「Tezos」が、内紛によってトークン配布が滞り投資者から集団訴訟を起こされるという事態に陥っている。
出典元:kabutan.jp
当時2ETH(イーサリアム)も突っ込んだのに(´;ω;`)
ま、こういうこともあるのが仮想通貨、おもしろいのぉ。
話を戻そう。
いずれにせよ、
「清盛さん、ICOでめっちゃウハウハじゃないっすかー(゚∀゚)」
って思ったでしょ?絶対思ったよね??
うふふふ、うふふふふふふふふふふ
もうほぼ売っちゃった‼(゚Д゚)
もうほんとでかいことばっか言ってすみません。
もう持ってないんです。はい。ごめんなさい。ウハウハしてないっす。
ただし!
唯一ホールドしておる銘柄がある!
それは、iXledger(IXT)
iXledgerが提供しようとしているのは「再保険」の市場になります。再保険とは簡単に言うと、保険会社のための保険のことを指し、保険会社に手持ちのお金がなくなった時に備えて「再保険」に加入しているわけですね。https://t.co/RTuoccxl3z
— BC GOD (@BCGOD777) 2017年12月31日
私は彼らを「保険軍勢」と称し、手放すつもりはないのだ。
大手取引所には未上場であり、なんといっても市場がでかい。
最低でも10倍。100倍になってもおかしくない銘柄だと信じておる。
まぁ紆余曲折があったが、今現在総資産18倍を達成しておる。
これもICOに参加したお陰であろう。(今は参加していない)
一つの銘柄を長期ホールドしていても儲けを出すことはできるが、私はいろいろな「経験」がしたい。
経験が「知の蓄積」、さらには自らの「アップグレード」に繋がると信じておる。
さて、この連休のうちに私の軍勢勢力図(ポートフォリオ)の見直しを行うこととしよう。
最強の軍勢を作り上げて世の中を変えてやる。
今日の一曲は爽やかにゼッドとリアム(*´з`)
Zedd, Liam Payne - Get Low (Street Video)
儲かったら好きな馬を買おうかの(・∀・)
Say, hey yeah!!!!!!!!(平家)
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