【会社辞めました】まわりの反応から見えてくる「会社の違い」
こんばんは、タイラーです。
体調不良だったため久しぶりの投稿になりました。
今回は仮想通貨ネタではありません。
【会社辞めました】シリーズ。
【結論】
転職の際に掛けられた言葉で「会社の違い」が浮き彫りになった。
まずは退職する会社で掛けられた言葉。
①上司や元上司からの言葉
「後ろは振り向くな。前だけ見て突っ走れ」
これはとってもしびれましたね。
「うすっ!がんばります!」と潔く去ることができました。
管理職クラスの方々からの言葉は総じて「次もがんばれよ!」的なお言葉。
とってもありがたいです。
しかしながら、問題は同世代からの言葉…
②同期や若手世代からの言葉
「辞めるの?え~、いいなぁ~(´_ゝ`)」
もうほぼコレ。こんな反応。物憂げ。
同世代からのこんな反応を受けて、私は素直に思いました。
あ、この会社やべーわ(゜゜)(わかってたけど)
若手がこんなマインドで仕事してる会社に未来ないっしょ。
続きまして、来月からお世話になる会社の人の言葉。
※そうそう、私ハイパーニートではないんです。次行くところも決まってたりします、実は( ・`д・´)
①役員からの言葉
「転職とか会社立ち上げって、めちゃくちゃ不安。でも絶対何とかなる」
これ聞いたときに、転職できるかどうかって「能力」の問題じゃないなって思いました。
大事なのは「マインド」。
「何とかなるや」とか「やりたいことやろっと」とか「人生楽しも」とか、結局そういうマインドになれるかどうかなんですよね。
やりたいことやっても、生きていけるんですよ。
きっとバンジーと一緒なんですよね。飛ぶだけ。
②社長からの言葉
「自分が幸せじゃなけりゃ、いいもん作れないじゃん。人幸せにできないじゃん」
これが転職の決め手となったと言っても過言ではありません。
あ、俺会社のために仕事してたわ(゜゜)と初めて気づかされました。
「自分のために仕事する」って初めての感覚です。
なんか胸の中で引っかかってた何かがストンと落ちました。
嫌々仕事してる人のサービスが、人を幸せにできるはずがない。
嫌々仕事してる人が作り出すモノが、人を幸せにできるはずがない。
少し極論ですが、私はそう考えるようになるようになりました。
自分が幸せに仕事する
↓
いいもの生み出す
↓
いいものが人を幸せにする
↓
その対価でまた自分が幸せになる
これが幸せな仕事のスパイラル。
このスパイラルをさらに大きく、強固に、より良くしていきます。
それが私の役目だと思っています。
前の会社は地方の大企業。次の会社は従業員数十人の小企業。
例えるなら、穴の開いたタイタニックと小型クルーザー。
どっちに乗るかって?決まってるでしょ。
沈みゆく豪華客船に、シートベルトで自分の体を縛り付けてるのは、あなた自身なのかもしれない。
というわけで、ポルシェ試乗してきました(*´з`)(?)
もう恥を承知で言わせていただきますが、
ポルシェ半端ないって!(゚Д゚)
カタログが、ほぼ「本」!
これも一つの目標として、次の仕事がんばろっと_(:3 」∠)_